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✨自然✨源喜✨循環✨

自然には、良いや悪いの判断 、決めつけが無く、ただ、ただ、循環している。

私達の身体がそぅであるように。

不要な観念を捨て 、感じるコトができる時、自然に残るのは、源と繋がる喜び 、愛と光 だけなのかもしれない。



#あなた と#私 と誰かの#応援 
#ステキ な#外応 現代版#風水
#豊かさ #abundance #毎日更新中

2021 4 19  
マヤ暦 神秘の柱 6日目20日間

#地図の日 (#最初の一歩 の日)

1800年(寛政12年)のこの日、伊能忠敬(いのうただたか、1745~1818年)が蝦夷地の測量に出発した。その後、16年にわたって測量をして歩き、本格的な日本全土の実測地図である『大日本沿海輿地全図』を完成させ、国土の正確な姿を明らかにした。「輿地(よち)」とは大地や地球、全世界のことを意味する。この地図は、江戸幕府の事業として測量・作成が行われたもので、その中心となって製作した彼の名前から「伊能図(いのうず)」とも称される。

実際に地図が完成したのは伊能の死後、1821年(文政4年)のことである。
縮尺36 000分の1の大図、216 000分の1の中図、432 000分の1の小図があり、大図は214枚、中図は8枚、小図は3枚で測量範囲をカバーしている。この他に特別大図や特別小図、特別地域図などといった特殊な地図も存在する。すべて手書きの彩色地図である。

伊能は上総国(現:千葉県)出身の商人で、そこで造り酒屋を営み立派に繁盛させていたが、50歳の時に家督を長男に譲り、江戸へ出て測量・天文観測などを学んだ。その後、56歳の時に上記の測量を開始した。幕府からの資金援助はあまりなく、測量器具や旅の費用のほとんどを自費で賄い計測を行ったという。